令和の寺子屋

学びて時に之を習う。亦説(よろこ)ばしからずや。

朋有り、遠方より来る。亦楽しからずや。

人知らずして慍おらず、亦君子ならずや。

論語の第1章「学而第一」の中の非常に有名な一説です。

「習ったことを機会があるごとに復習し身につけていくことは、なんと喜ばしいことか。友人が遠方からわざわざ私のために訪ねてきてくれるなんて、なんと嬉しいことか。
他人が自分を認めてくれないからといって不平不満を言うことなどない。そういう人の方が徳のある人でかっこよくないか」

学んだ事を練習し身につけ実際に使い、自分が成長しているプロセスを自分自身で感じる喜びほど嬉しいものはありません。また自分の成長を周りの人からプラスとして評価されることもなんと嬉しいことでしょうか。
一人で感じれる喜びと仲間と共に感じられる喜び。
この二つがあって人はワクワクしながら前に進むことができるのだ、とこの一節は我々に教えてくれています。
人と比べることなく自己成長を楽しみ同じ学びの仲間と共に喜びを分かち合う。
それがエブリオンという場所です。
エブリオンは超一流の英語講師による英語指導を始め、古今東西の叡智に触れる学び舎です。

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