もののふ立志塾 第2期生募集開始(限定20名)

多くの経営者やリーダーが、倫理観の欠如によりその座を追われ始めている昨今。これからの時代に必要とされるものは、今でも世界で活躍する日本の経営者やリーダーが学び続けている日本古来の「もののふ(武士道)マインド」であると言われています。

記憶に新しい野球の国際大会である2023年のWBCにおいて、選手メンバーたちが読んだ一冊の中に、もののふ立志塾最高顧問・行徳哲男の本である『感奮語録』があったと言われています。

まさに「もののふマインド」が記されたその一冊にWBCメンバーは心を燃え上がらせたと言います。

日本中に感動をもたらした 選手たちが学び、感銘を受け、世界一を勝ち取る原動力となった「もののふマインド」とは一体何なのか?

もののふ立志塾ではこの本質に迫り、学び、これからの経営者、リーダーに必要とされる根底に持つべき教養・マインド・スキルを習得することができます。

もののふ立志塾とは?

一世紀に一度の変革期、
真のリーダーとしての資質を磨くための、非凡な学びの場。

世界を変える志、ここに集結。

集え!日本のリーダー達よ!今まさに世界に羽ばたく時

日本古来の「武士道」の精神を現代のリーダーシップに融合し、深い倫理観と強固なリーダーシップで社会を動かす。もののふ立志塾は、そんな志高いリーダーたちのための塾です。幕末の志士が学んだ「陽明学」から現代ビジネスに必須の「運命学」、そして「古事記」に学ぶ日本の誇りまで、多岐にわたる知識と実践を提供します。すべては、日本の未来と、世界で活躍するリーダーのために。

もののふ立志塾は、
こんな方におすすめです!

  • 上場企業の経営者・役員
  • IPOを目指す起業家
  • 事業拡大を志す経営者
  • 自己実現を追求する人々
  • 社会的課題に挑むチェンジメーカー
  • 次世代を牽引する若手リーダー
  • グローバルステージで活躍する野心家
  • 新しい価値を創造するイノベーター
  • チームや組織の活性化を図るマネージャー
  • ビジョンを共有し、人を巻き込む能力を身につけたい全ての人

もののふ立志塾は、日本古来の価値観と現代のリーダーシップが融合することで、新たな時代のリーダーを生み出します。あなたもその一員となり、歴史に名を刻みませんか?

今なぜ、もののふ立志塾なのか

  • 経営者としての手腕を磨く
  • 売上の最大化
  • マネジメント力の向上
  • 時間管理の徹底
  • 採用力の強化
  • リーダーシップの確立
  • 世界で活躍するための志の定義

2024年10月開塾、全8回半年間のプログラム

第1回
2024年10月22日(火)
13時-18時
開催地:弘法寺

幕末の志士の魂を奮わせた「言志四録」に学ぶ「陽明学」
-「志」を立て「魂」を燃やせ-

  • 陽明学の基本概念である「知行合一」の精神を軸に、目に見えない未来に向けて確固たる志を持ち続ける哲学を身につける。
  • 時代を動かした幕末の志士の精神を継承し現代リーダーに必要な心構えと実践的な行動原理を体系的に学ぶ。
  • 「志」の重要性を学び経営者やリーダーとしてのもののふマインドを確立する。

「一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うること勿れ。只だ一燈を頼め」
山田方谷や佐久間象山らの師であり、吉田松陰や西郷隆盛にも多大な影響を与えた幕末の儒者・佐藤一斎の言葉です。

33歳にして現代で言えば東京大学の総長にあたる地位である昌平坂学問所の塾頭に抜擢された一斎が、42歳から82歳にかけてまとめ上げたのが「言志四録」です。経営でも、あらゆる仕事においても、そして人生においてもゴールの見えない暗闇を歩むときがあります。

しかし先が見えないような窮地に陥った時こそリーダーの真価が問われます。冒頭の言葉にあるように、惑うことなく自分自身の生き方、そして「志」を信じて進めばよいという佐藤一斎の教えは、まさに陽明学の基本概念である「知行合一」に通じます。

一見暗闇の中にいる日本において、立志塾では理念や信条、そして志を持ち、自らの信ずる道を歩む強さを身につけていきます。

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」 (https://www.ndl.go.jp/portrait/)

第2回
2024年11月26日(火)
13時-18時
開催地:弘法寺

帝王達が学び続けてきた「運命学」
-門外不出の運命学で自らの「使命」を知る-

  • 古来より受け継がれてきた帝王学を学び自己理解を深め自らの「使命」を明らかにする。
  • 「身の程を知り、義務を果たす」と言う武士道の理念に基づき自らの役割と責任を明確にし、経営者やリーダーとしての行動指針を得る。。
  • 自然の法則がいかに人間に大きな影響を及ぼしているのかを知り社会に貢献するリーダーを目指す。

人はなぜ生まれなぜ死ぬのか。
人はどのような人生を送れば良いのだろうか。
古来より人は誰もがこのような疑問を持ってきました。人は生まれる時代も国も家族も性別も性格も才能も自分の意思で決めることはできず生まれ落ちてきます。
どんなに努力をしようが上手くいくこともあれば上手くいかないこともあるでしょう。人生には意思だけではない様々な要因が重なり合っているのです。
これらの要因が一体何なのかを突き止めようとした先人達の叡智が「算命学」です。 古来中国より伝わる「算命学」の中にはこんな公式があります。

 (宿命+環境在り方=運命

私たちは、生年月日や容姿、性格といった生まれ持った宿命と生まれ育った環境や背景は変えることができません。
しかし、私たちの運命は、生き方や在り方を自らの意志と選択によって変えることができるのです。
「算命学」は全ての技法に根拠があり理論のないものは技法として扱いません。精密な理論や技法を学ぶことは自然を知り自然を利用することになります。
自然の法則がいかに人間に大きな影響を及ぼしているのかを知ることで自らの生きる役目を知ることができるのです。
命を使うと書いて使命。ひとりひとりは違う使命を持っています。

自身の使命を知り、それをベースに自分の考え方や生き方を上手に変えることでより良い人生を築いていくことが「算命学」の目的です。

第3回
2024年12月17日(火)
13時-18時

開催地:弘法寺

「古事記」に学ぶ日本の誇り〜今一度自分たちの力で国づくりを

  • 「自国の神話を忘れた民族は100年以内に滅びる」
    日本の神話である「古事記」を学び日本人としてのアイデンティティを継承し誇りを取り戻す。
  • リーダとして次世代に正しい知識と価値観を伝えるために歴史学習の必要性を再認識する。
  • 「古事記」から学ぶ国づくりの精神を、個人の成長や組織運営、社会貢献に活かす。

「自国の神話を忘れた民族は100年以内に滅びる」
イギリスの歴史学者アーノルド・J・トインビーの有名な言葉です。
世界の国々に様々な神話があるように、我が国日本にも【古事記】という神話が存在します。

古事記には、様々な神々が力を合わせ、国を作り、神を作り、地上を統治する話が描かれています。
また、そこに描かれる神々は、我々と同じ様に、誤解や嫉妬、様々な憎悪に悩ませられながら、怒り、苦しみ、悲しみ、それを乗り越えこの国を作って来ました。
しかし、大東亜戦争以降、自国の神話や歴史を学ぶことをアメリカに禁止されてしまった日本人。あれから約80年の年月が過ぎ、長年伝えられてきた我が国の神話は失われようとしています。 気がつくと、引きこもり・鬱・自殺者が後を絶たず、かつての経済大国日本は今やどこに行ってしまったのでしょうか。

こんな国にしたのは、子供には「勉強しろ」と言うくせに、自分は全く学ばなくなってしまった我々大人達です。
神話が失われて約80年。神話が完全になくなる前に、そして次の世代に負の遺産を残さないために、今一度日本の神話である「古事記」を学び、私たちの祖先が大切にして来た精神を継承しましょう。

第4回
2025年1月22日(水)
13時-18時
開催地:弘法寺

未来を変えるスピーチの力
-本物の「志」が人を動かす「リーダーズスピーチプログラム」-

  • 「本物の志」を基盤とするスピーチ力を強化する。
  • 武士道の価値観に基づき、人々の感情に訴えかけ共感を呼び起こすメッセージを発信する能力を養う。
  • スピーチの実践を通して、リーダーとして未来を変革する力を身につける。

激動の日本において、リーダーに求められているのは「発信力」、すなわち「人前で自らの想いや志を力強く伝える力」です。
リーダーの役割とは、多くの人の共感を得て、同志や仲間達に失敗を恐れず困難に立ち向かう心の炎を灯すことです。その為には聴き手の感情を動かすことが不可欠です。
感情が動きワクワクする未来のVISIONが明確に見えた時、志が刺激され、損得勘定を超えて自ら人は動き出すものです。

しかし、そのスピーチ力の鍛え方がわからないという方も多いのではないでしょうか。

スピーチには未来を変える力があります。

リーダーに求められるのは、ワクワクする未来像を示し、そのビジョンへの共鳴を引き起こすメッセージの発信力です。ポイントを押さえた訓練をすれば誰もが相手の心を揺さぶるスピーチをすることができるのです。

リーダーズスピーチプログラムで、あなたの「発信力」を磨き、新たな未来への第一歩を踏み出しましょう。

第5回
2025年2月18日(火)
13時-18時
開催地:松下政経塾

「葉隠」に学ぶ「武士道」
-リーダーとしての覚悟-

  • 武士道の深遠な理念を習得しビジネスや日常生活に適用する方法を学ぶ。
  • 経営者やリーダーとしての覚悟を養成し困難な状況においても適切な決断を下し、組織を導く力を養う。
  • 「葉隠」における教訓から、現代のビジネス環境や社会的状況においてどのように武士道の精神を生かすかを学ぶ。

「武士道とは死ぬこととみつけたり」
日本人であれば誰もが聞いた事のあるこの言葉は江戸時代中期に書かれた「葉隠」の有名な序文です。

武士達は、死を覚悟することによって生きる覚悟を日々新たにしていました。

「葉隠」は、日常生活での武士の規範として、死ぬ覚悟の重要性を説くと共に、いかなることが起きても正面から向き合う覚悟を持つことで日常の生活や仕事に輝きをもたらすと説いています。

立志塾では「武士道」の探求を通してリーダーとしての生き方を新たにし、我々が直面する日本の現実に正面から向き合い、困難な状況においても責任を全うし、

道徳的な判断を下す力を身につけていきます。

第6回
2025年3月18日(火)
13時-18時
開催地:議員会館

帝王学の最高峰「貞観政要」に学ぶ政治のあり方
-日本の政治を一刀両断せよ-

  • 現代の政治的、社会的問題に対してより深く、洞察に満ちた見識の向上を目指す。
  • 「貞観政要」の教えを現代のビジネスや政治環境に応用する方法を学び、より効果的なリーダーシップを発揮するための手法を習得する。
  • 「貞観政要」を通して政治的洞察力とリーダーとしての意思決定力を強化する。

中国史上有数の名君といわれている「唐」の太宗・李世民。彼は軍事力を強化して勢力を拡大しただけでなく、律令制の整備など内政にも力を注ぎ、「貞観の治」といわれる平和な時代を築き上げました。
この太宗と彼を補佐した臣下たちとの政治問答をまとめた言行録が「貞観政要」です。「貞観政要」は、政治の基本原則や統治の指針を体系的にまとめており、現代の複雑で多様な社会問題に対処するための洞察を提供してくれます。
立志塾ではこれからの日本を引っ張っていくリーダーたちが政治に対して関心を持ち、深い知識を有することが重要であると信じています。

「政治」は政治家達だけのものではありません。
我々一人一人が社会のあり方を考え、その政策が正しいのか、正しくないのかを判断することができれば、もっと良い社会になるのではないでしょうか。
そのためにはリーダー達が政治に対しての関心と知識を持たねばなりません。そして人の心の奥に届く「言葉」で語り、共に歩む「行動」をしなければならないのが真のリーダーなのです。
現代の日本の政治家達の言葉には魂がなく、空疎な言葉だけを大声で叫び、人を本当に引き付けるものが全くありません。
立志塾では今一度「政治とは何か」という原点に立ち返り、日本を今一度世界に誇れる国にするために「貞観政要」をベースに政治のあり方を学んでいきます。

第7回
2025年4月22日(火)
13時-18時
開催地:弘法寺

世界最強の兵法「孫子の兵法」に学ぶリーダーのあり方
-負けない戦いをせよ-

  • 世界中の経営者やリーダー達に活用されてきた「孫子の兵法」を学びビジネスや人生での戦略的思考を強化する。
  • リーダーとしてはリスクを管理し、不確実性の高い状況で賢明な意思決定を行う方法を習得する。
  • 相手の心理を理解し、人々を動かす方法を学びリーダーとしての影響力とカリスマ性を高める。

「兵は国の大事にして、死生の地、存亡の道なり。察せざるべからず」
今から2500年前、時は中国春秋時代。
まさに血で血を争う時代に呉の国王に仕えた一人の天才兵法家・孫武が著した最古にして最強の兵法書である「孫子の兵法」の有名な一説です。
2500年経った今でも、ビル・ゲイツや孫正義、また経営の神様と呼ばれた松下幸之助など日本・海外を問わず錚々たる経営者が「孫子の兵法」の影響を受け、読んで知識を得るだけではなく実践に応用しています。
目から鱗の「戦略論」のみならず、「将とは、智、信、仁、勇、厳なり」等、リーダーとしての条件にも「孫子の兵法」は触れています。

人間という生き物を心理的に深く分析し、精神や行動に対する鋭い洞察をみせ、兵法の域を超えた「人間論」にまで踏み込んでいる「孫子の兵法」を徹底的に学びましょう。

 

第8回
2025年5月27日(火)・28日(水)1泊2日
開催地:全陽邸

立志塾の終章
-日本の心と自然の中で志を共有し、未来への一歩を踏み出す-

  • もののふ立志塾で習得した知識と技術を活用し、目標達成に向けた具体的な行動を計画し、実行に移すことを目指す。
  • 美しい日本の自然の中で内省し、もののふマインドをより深く理解し、自己成長につながる洞察を得る。
  • 富士の雄大な自然の中でリーダーたちが互いの志を共有し、強固な絆を築く。

立志塾の締めくくりとなるこの最終回では、富士山の雄大な麓にて、一泊二日の研修を行います。

この研修は、これまでの学びを統合し、それぞれの参加者が自らの「志」を確固たるものにするための重要な時間です。
日本の象徴であり、古来より信仰の対象である富士山の荘厳な自然の中で過ごす時間は、私たちの心に深く刻まれた日本の精神を思い起こさせます。
富士山と向き合いながら、私たちは自分自身と対話し、内省を深める機会を持ちます。

研修では、参加者一人ひとりがこれまでの学びを基にして自分の志を明確にし、他の仲間たちと共有するセッションです。
互いの志を聞き、刺激を受け合い、共感し合うことで、新たな視野が開かれ、より大きな可能性へと繋がります。私たち一人ひとりの強い決意が、日本の未来を形作る第一歩となるのです。
この研修を経て、立志塾の卒業となりますが、それは新たなる旅の始まりでもあります。私たちが共有した経験、新たに掲げた志は、日本の明るい未来のための貴重な財産となります。
「この人物がいなかったら、日本の夜明けは無かったかもしれない」
この研修を通じて、一人ひとりが日本の変革の触媒となり、日本を、そして世界を良くするための行動を起こす存在を目指します。

もののふ立志塾の運営陣

会長 小田 全宏

1958年彦根市生まれ。東京大学法学部卒業後、(財)松下政経塾入塾。松下幸之助翁指導のもと一貫して人間教育を研究。’91年(株)ルネッサンス・ユニバーシティを設立。以来多くの企業で、”陽転思考”を中心に人材教育実践活動を行う。現在、NPO法人日本政策フロンティア理事長他、NPO法人富士山を世界遺産にする国民会議の運営委員会委員長、NPO法人師範塾理事などの役員も務める。2005年に始めた「アクティブ・ブレイン・セミナー」が全国で好評を博している。受講生に岡田武史氏(サッカー日本代表監督)、松岡修造氏(テニス)、山下泰裕氏(柔道)、 イルカ氏(シンガーソングライター)、浅見帆子氏(エッセイスト)他がいる。
1996 年には、リンカーン・フォーラムを設立し、全国で立候補者による<公開討論会>を実現。また、京セラの稲盛和夫名誉会長を最高顧問に迎え、NPO法人「日本政策フロンティア」を設立し理事長を務める傍ら、NPO法人「富士山を世界遺産にする国民会議」運営委員長を兼務。また2008年からは、持続可能な世界の実現をめざして政策提言と国民運動を行う「地球環境イニシアティブ」代表。
2024年の東京都知事選に出馬した元広島県安芸高田市市長、石丸伸二氏の選対本部長を務める。

塾長 松田 貴盛

千葉県生まれ。高校卒業後、映画監督を目指しアメリカに単身留学。カリフォルニア州立大学ロングビーチの映画科を卒業しロングビーチテレビ局にて映像カメラマンとして勤務する傍ら現地で役者として様々な映画やドラマに出演。幼少期から武道·格闘技に精通し当時最強と謳われたグレイシー柔術道場で修行、国際ボディガードの資格も保有している。帰国後、8年間の留学で培った英語力を元に独自の英語習得メソッドを考案、わずか3ヶ月で大手進学塾にてトップ講師に登りつめる。2010年12月に「英語専門 進学塾リオン」を開校。これまで1万人以上の若者達を大学受験合格に導いている。“朝日奈こうや”の芸名でテレビ朝日「検事·朝日奈耀子」シリーズに6年間刑事役としてレギュラー出演。誰もが記憶の達人になり脳の可能性を最大限に引き出す「エブリオン超記憶」セミナーや、専門分野である東洋哲学·行動心理学を通して海外展開を目指す企業の特別コーチなどを務めると同時に、全国の有名経営者、 学生、スポーツ選手、起業家、ジャーナリスト、芸能人など多くのリーダーやそれを目指す人達の指導者として活躍している。

2022年には学校法人である星の杜中学校高等学校のシニアディレクターに就任。次世代のリーダーを育成すべく学校教育にも参画した。

 会う者誰もが圧倒される存在感と「すべての人間は本来天才である」 という信念の元、自身も常に挑戦し続ける求道者としての姿勢に松田の支持者は各分野に多い。

最高顧問 行徳 哲男

1933年福岡県生まれ。成蹊大学卒業後、大手財閥系企業に入社。労働運動の激しき時代に衝撃的な労使紛争を体験し、「人間とは何か」の求道に開眼。69年渡米、Tグループと出合い、米国流の行動科学・感受性訓練と、日本の禅や哲学を融合させ「BE訓練(Basic Encounter Training)」を開発。71年日本BE研究所を設立し、人間開発・感性のダイナミズムを取り戻す4泊5日間の山中訓練を完成させ、99年に終了するまで、政財界、スポーツ界、芸能界など各界のリーダー及びその子弟18000余名が参加する。その影響力は、日本にとどまらず、韓国、中国、アジアの政財界リーダーに及ぶ。現在、感性論哲学者の芳村思風氏、筑波大学名誉教授の村上和雄氏らと共に、シンポジウムを通じて「21 世紀の日本の使命」を担い得る若者たちを育てる夢に賭けている。著書・共著に「いま、感性は力」「いまこそ、感性は力」他、多数。

これまでのゲスト講師

IUCN国際自然保護連合の
親善大使・歌手

イルカ氏


脳科学者

茂木 健一郎氏

特定非営利活動法人
テラ・ルネッサンス創設者・理事

鬼丸昌也氏

令和で一番売れた本
『人は話し方が9割』著者

永松茂久氏

あなたの変革を、今こそ。

受講生募集開始!

もののふ立志塾への入塾をご希望の方は、以下よりお問い合わせください。

経営戦略やマーケティング、ファイナンス以前に
リーダーが根底に持つべき帝王学・教養を習得

帝王学・教養がリーダーに必要なマインドをセット

結果的にリーダーが実践に必要なスキルを習得

結論、もののふ立志塾は経営者・リーダーの根幹、土台を作り上げます

土台なき、理念、戦略、実務の実行は
細部から綻びが生まれ、必ず朽ち果てる

なぜベースが武士道なのか?

どんな分野においても世界のエリートと呼ばれる人間に共通していて、日本のリーダー達にないものは、哲学的な思考です。
目まぐるしく変化する現代において経営者やリーダー達は正解のない問いに対峙しなけれなりません。
なぜアメリカの大学から、新しいビジネスやサービスが続々と生まれてくるのか。イノベーションが生み出されるのか。
その原点はこの哲学的思考法にあると言えます。
これから日本人が世界のリーダー達に認められ、対等に渡り合うためには、哲学的思考法が必要不可欠なのです。日本からは、かつて、そして今も世界が驚くほどの結果を出す人物が現れています。彼らが学び指針としたもののふ(武士道)マインドこそがこれからの経営者やリーダー達が持つ必要があるのです。

世界一の選手たちを率いたリーダーも自ら学ぶ武士道精神

多くの経営者やリーダーが、倫理観の欠如により
その座を追われ始めている昨今。これからの時代に
必要とされるものは、今でも世界で活躍する日本の
経営者やリーダーが学び続けている日本古来の
「もののふ(武士道)マインド」であると言われています。

記憶に新しい野球の国際大会である2023年のWBCにおいて、選手メンバーたちが読んだ一冊の中に、もののふ立志塾最高顧問・行徳哲男の本である『感奮語録』があったと言われています。

日本中に感動をもたらした 選手たちが学び、感銘を受け、世界一を勝ち取る原動力となった「もののふマインド」とは一体何なのか?

もののふ立志塾ではこの本質に迫り、学び、
これからの経営者、リーダーに必要とされる根底に持つべき
教養・マインド・スキルを習得することができます。

野球界の名監督が自ら愛読し選手に送った書籍

開催地

弘法寺

東京都港区三田2-12-5
山手線・京浜東北線 田町駅 西口改札から徒歩7分

松下政経塾

議員会館

これらの霊気あふれる地で、新たなる歴史が刻まれます。

開催概要

時代を創るべき経営者たちが、武士道の精神と陽明学の思想を通じてもののふとしての倫理を経営に活かし、真の指導者としての在り方を追求することができます。

 

開催日時
2024年10月〜2025年5月 全8回
毎月 月1回 13:00 – 18:00
※日付詳細は上記プログラム参照
受講対象
経営者または経営幹部及びその候補
※ご参加にあたっては事前審査がございます
定員
20名様限定
プログラム
【第1回】
葉隠に学ぶ「武士道」〜リーダーとしての覚悟〜

【第2回】
古事記に学ぶに日本の誇り〜今一度自分たちの力で国づくりを〜

【第3回】
世界最強の兵法「孫子の兵法」に学ぶリーダーのあり方〜負けない戦いをせよ

【第4回】
幕末の志士の魂を奮わせた「言志四録」に学ぶ「陽明学」〜「志」を立て「魂」を燃やせ

【第5回】
帝王達が学び続けてきた「算命学」〜門外不出の運命学で自らの「使命」を知る

【第6回】
帝王学の最高峰「貞観政要」に学ぶ政治のあり方〜日本の政治を一刀両断せよ

【第7回】
世界最強の兵法「孫子の兵法」に学ぶリーダーのあり方~負けない戦いをせよ

【第8回】
立志塾の終章~日本の心と自然の中で志を共有し、未来への一歩を踏み出す

本物のリーダーとなる志を持っている
勇士を待っています

お申し込み・お問い合わせはこちら

043-216-5604

(受付時間:10:00〜22:00)

043-216-5604

(受付時間:10:00〜22:00)

※お申込後は、当日の参加URLなど説明会に関する大切なお知らせをお送りします。

Copyright © 株式会社エブリオン All Rights Reserved.