第1回目 2024/12/5(木) |
19時〜21時 講師:藤田 勝利 テーマ:マネジメント |
◼️ドラッカーの理論から学ぶ「経営とマネジメント」 【1】「マネジメント」の全体像と役割を知る 1.経営とは、マネジメントとは〜本質的かつ最も重要な役割とは〜 2.自分自身をマネジメントする〜セルフ・マネジメントの必要性〜 3.人を活かし、組織で成果をあげるために 【2】「顧客」を創造する〜マーケティングとイノベーション〜 4.マネジメントで最も重要な5つの質問 5.顧客が買いたい価値を探る「マーケティング」の原則 6.新たな価値を創り出す「イノベーション」の原理 |
第2回目 2024/12/10(火) |
19時〜21時 講師:布田茂幸 テーマ:人材育成 |
◼️〜自走を超えた“自立して成長する”人材を生む〜 “自成”人材育成術 【1】そもそもなぜ人材が育たないのか? ⒈ なぜ、動かないのか? ⒉ なぜ、嘘をつくのか? ⒊ なぜ、スピード感がないのか? ⒋ なぜ、自分事化できないのか? ⒌ なぜ、一体感がうまれないのか? 【2】今の時代に求められる自立成長型人材とは? ⒈ 自立成長型人材とは”勝手に“成長していく人材 【3】どうすれば人材は育つのか?自成人材育成のための上司の心得 ⒈ 昭和型押し付け教育の限界 ⒉ 興味と才能で役割を変える ⒊ すぐに答えを言わない・命令NG ⒋ 細かくチェックしない ⒌ 失敗を責めない・見守る ⒍ 教えるべきは「倫理」と「ビジネス思考」 【4】自己分析が最初の第一歩 ⒈ 部下自身が自分自身を知ることが重要 ⒉ 上司も部下をどれだけ知ることができるかが重要 ⒊ 仕上げは会社と個人の目的・目標のリンク 【5】部下を褒めることがうまくできないあなたへ ⒈ なぜ部下を褒めることが重要なのか? ⒉ どうして部下を褒めることができないのか? 3. 自成人材に導くための部下の褒め方とは? ⒋それでも部下を叱るシーンは3つだけある |
第3回目 2025/1/16(木) |
19時〜21時 講師:小田全宏 テーマ:リーダーシップ |
◼️松下幸之助の教えである“人を活かす”リーダーシップの実践 【1】 松下幸之助の“人を活かす”リーダーシップ哲学 1.他者の力を活かすためのリーダーとしての姿勢 2.ビジョンを共有し、人を導くリーダーが目指すべき方向性とその伝え方 【2】 富士山世界遺産登録プロジェクトのリーダーとしてのチームビルディング 1.目標を共有し、個々の役割を最大化する方法 2.信頼関係を築くリーダーシップのあり方 【3】実践的リーダーシップスキル 5つの要素 ①目標設定能力 1.効果的な目標設定の方法 2.富士山世界遺産登録における具体的な目標設定の実例 3.SMART目標設定 (Specific, Measurable, Achievable, Relevant, Time-bound)の活用方法 ②指導・育成力 1.チームメンバーの潜在能力を引き出すメンターシップとフィードバックの重要性とは 2.メンバーが自ら成長を望む環境づくり ③コミュニケーション力 1.相手の話を深く聞き、心を引き出すための傾聴力の技術とは 2.富士山プロジェクトでのステークホルダーといかに信頼構築をしたのか ④判断・実行力 複雑な課題に対して迅速に対応し、プロジェクトを前進させる方法とは ⑤責任を取る能力 1.リーダーシップとは責任を取ること 成功も失敗もリーダーが背負うべき理由とは 2.ケーススタディ 富士山世界遺産登録時に起きた突発的な課題に対するリーダーシップの実践例を元にした演習 |
第4回目 2025/1/23(木) |
19時〜21時 講師:松田貴盛 テーマ:チームビルディング&リーダーシップ |
◼️行動心理学に基づくチームビルディング&コミュニケーションの実践スキル 【1】組織運営における、行動心理学の重要性とスキルを学ぶ 1.4つの行動パターンと各タイプ別の強みと弱み 2.組織のリーダーに必要な「人を理解する力」と「人を動かすスキル」 【2】自己理解:自分を知り、リーダーシップを強化する 1.自分の行動スタイルを分析し、強みと改善点を明確化する 2.自分の行動が他者に与える影響を理解する 3.自己認識を深めることが他者との効果的なコミュニケーションの基礎である事を学ぶ 【3】他者理解:他者の行動理由を知り、コミュニケーションを強化する 1.他者の行動パターンを分析し、各タイプ別にどのようにアプローチすべきかを学ぶ 2.メラビアンの法則(言語、聴覚、視覚の重要性)を用いて、非言語コミュニケーションの影響力を理解する 【4】他者適応:自分の行動や言動を効率的に他者に影響を及ぼすコミュニケーション技術を習得する 1.ノンバーバル(非言語)コミュニケーションの要素を分析し、相手の感情や意図を読み取る力を身につける 2.言葉の選択と聞き方の技術を習得する 3.異なる文化や背景を持つメンバーとのチーム力を最大化する技術を身につける |